編成について(野手編)その2内野手
編成について(野手編)その2内野手
前回捕手版を書いたので今日は内野手版です
今後の編成やドラフトについて考えてみた
*()内は数え年
赤色:左打ち
緑色:両打
アンダーライン:外野手登録
大山(29)原口(32)高濱(27)前川(20)
山本(30)熊谷(28)遠藤(22)中野(27)植田(27)高寺(21)
遊撃手
木浪(29)小幡(23)
佐藤輝(25)渡邉(28)糸原(31)戸井(19)北條(29)小野寺(26)
<ポジションを振り分けた理由>
高寺や戸井は現状ファームでショートを守っているが、個人的な将来像は高寺は動き的にセカンド、戸井はスローイングも含め二遊間は厳しそうなのでサード
ショートは木浪、小幡の2人のみと考えます
前川は他の外野手との力関係にもよりますが、肩の問題も考慮してファーストへのコンバートもあり得ると思います
小野寺は前の動き肩も含め十分にサードは可能かと思います
<展望>
プロのショートって生半可なセンスじゃ守れないので現状木浪も30歳目前で若手は小幡オンリーの状態 今年小幡がある程度レギュラーとして定着できるかで今後の展開が相当左右されそう どちらにしてもしばらくショートの候補は高校卒、大社に関わらず積極的に獲得に向かうと思われる
セカンドは中野がしばらく安泰で後釜には高寺がいます セカンドの緊急性はないかと
一塁手、三塁手においては大山、佐藤輝が数年は君臨しそうですが、ここのポジは侍JAPANに選ばれるくらいの選手がほしいものです 積極的に高校卒の選手にトライしてほしいですね
<2023年ドラフト候補>
赤色:左打ち
高校卒
佐々木(花巻東)明瀬(鹿児島城西)真鍋(広陵)佐倉(九州国際大付)
高橋(山梨学院)仲田(沖縄尚学)
大学卒
広瀬(慶応大)
遊撃手
高校卒
小川(大阪桐蔭)山田(仙台育英)緒方(横浜)長田(国学院栃木)
大学卒
松浦(日体大)今泉(法政大)辻本(仙台大)熊田(早稲田大)
社会人
大学卒
上田(明治大)
社会人
山城(JFE東日本)
<今シーズン中に国内FA移籍取得が予想される内野手>
赤色:左打ち
源田(西武) 茂木(楽天) 鈴木大(楽天)西浦(ヤクルト)柴田(DeNA)
大城(オリックス) 山川(西武)
<まとめ>
2023年のショート候補で絶対的な選手がいない 来年のショートで宗山塁選手(明治大)はいるけど競合でしょうし 小幡も木浪も左打ちなので大学卒では小柄ですが辻本選手あたりはどうかなって気はします
1・3塁では佐々木選手が故障がちなのと真鍋選手も選抜では中距離タイプに見えました 一番気になるのは明瀬選手でしょうか 投手兼一塁手 MAX145キロとか
将来三塁手として2位3位あたりでどうでしょう?
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